1)体の構造を意識する

歌うときに声が響くのは、声帯によって生み出された声が声道の中で共鳴するかです。

声道というのは下図の黄色で囲んだ薄いグレーの部分です。

(歌う人なら誰でも知っておきたい体のことより)

声道は喉頭、咽頭、口腔、鼻腔からなっていて、この空間で音が共鳴します。

(江戸川病院BNCTサイトより)

この空間が本来の広さを適切に保っていれば共鳴が高くなり、響きのある声が出るわけです。

逆にこの空間が何かの理由で圧迫されていたり、固くなっていると響きのある声は出ません。

ではこの空間を本来の広さである為に必要なことは何でしょうか?

一番大きな要素は、頭と背骨が適切なバランスを取れていることです。

頭と背骨が適切なバランスを取れていなければ、首を固めて、口の中や舌が固くなったり、口腔や喉頭などの声道の空間が狭くなってしまいます。

なので、響きのある声を出す為には、この声道の空間を本来の広さに保つ為に、頭と背骨をバランスさせるという意識がとても大切になります。

声を響かす為の体の意識として、まずはこのことを意識しましょう。

2)音を出す空間を意識する

響きのある声を出す為のもう一つの要素は、空間の意識です。

声帯で生まれた声は、声道を通って、外部の空気まで振動して行きます。

この物理的事実、空気を振動させること意識することで、声は空間全体に響きやすくなります。

もちろん響きの要素は他にも色々あると思いますが、まずは声を出すときに起こるこの物理的事実をシンプルに意識することで声の響きが良くなります。

是非試してみてください!

kyoto_lesson
無料メール講座お申し込みフォーム
お名前
メールアドレス